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2019.12.23

湖南省スタディグループの設立記念花展が開催されました

 12月14日、中国湖南省長沙市の王府井Family PARKモールで、池坊湖南省スタディグループの設立花展が開催され、開幕式に、湖南省対外友好協会 郭向麗副会長、長沙市文化広電新聞出版局 楊長江局長、公益社団法人琵琶湖観光促進会湖南代表処 萩野大所長、次期家元 池坊専好、事務総長 池坊雅史が出席されました。

 花展は「絆・縁」をテーマに、尋找找グループ代表、上海支部の王盈支部長、北京華月スタディグループの堀江森花代表の作品、グループメンバーによる合作、また、グループの設立に尽力された津支部の小林滋子華道会理事とグループメンバーによる大作自由花、同支部福井まいみ支部長の立花など計60作のいけばなが展示されました。

 同日15時からはグランドハイアット長沙で、次期家元の講演といけばなデモンストレーションが行われ、「自然から得たインスピレーション」をテーマに、いけばなの表現と自然、環境の変化について講演の後、立花2作と生花1作、長沙のタケやヒマラヤスギを使った大作が披露されました。大作のいけ込みには会場の出席者も参加し、会場全体が一体となって盛り上がりました。


参加者で記念撮影


巡視の様子

巡視の様子


立花のデモンストレーション


熱心に聞く参加者


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