その他
2019.10.04
「いけばな×百段階段2019」に池坊が参加しました
ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)の百段階段にて9月20日(金)から11月13日(水)まで開催される「いけばな×百段階段2019」の第1期(9月20日(金)~25日(水))に池坊が参加し、いけばなを展示しました。全期間中に45流派が週替わりで作品を展示する同イベントに、次期家元 池坊専好をはじめ日本いけばな芸術協会に所属する池坊会員約30名が、東京都指定有形文化財である百段階段をいけばなで彩りました。
ホテル雅叙園東京の正面玄関ロビーに展示された次期家元 池坊専好の作品は、スチール製のフレームでつくられた空間を円状のアクリル板と籠で構成し、つるうめもどき、ラン、フォックスフェイスを用いた超大作自由花。同ホテルを訪れるお客様をお迎えする作品として6日間に渡って展示されました。
また、百段階段のエレベーターホール、十畝の間、漁樵の間、頂上の間を池坊が担当し、各部屋に残る日本画や組子障子などの文化財といけばなの共演を来場者の皆様にお楽しみいただきました。
「いけばな×百段階段2019」の詳細はこちら
□通期
□前期
□後期
ホテル雅叙園東京の正面玄関ロビーに展示された次期家元 池坊専好の作品は、スチール製のフレームでつくられた空間を円状のアクリル板と籠で構成し、つるうめもどき、ラン、フォックスフェイスを用いた超大作自由花。同ホテルを訪れるお客様をお迎えする作品として6日間に渡って展示されました。
また、百段階段のエレベーターホール、十畝の間、漁樵の間、頂上の間を池坊が担当し、各部屋に残る日本画や組子障子などの文化財といけばなの共演を来場者の皆様にお楽しみいただきました。
「いけばな×百段階段2019」の詳細はこちら
□通期
次期家元 池坊専好
<3Fエレベーターホール>矢上 哲己(東京中央橘会支部)
<頂上の間>佐藤 明(東京千祥会支部)
□前期
<十畝の間>小池 はつね(東京弥生会支部)
<十畝の間>飯塚 洋子(東京生成会支部)
<十畝の間>百嶋 薫(東京生成会支部)
<十畝の間>小宮 俊乃(東京萠成会支部)
<十畝の間>福田 京子(東京松支部)
<十畝の間>加藤 匠象(東京花光会支部)
<十畝の間>今江 博美(東都橘会支部)
<十畝の間>菅 南(東京華道会支部)
<漁樵の間>久保田 由利子(東京花心会支部)
<漁樵の間>竹内 雅代(東京花心会支部)
<漁樵の間>成田 さつき(東京花心会支部)
<漁樵の間>横野 吉枝(東京千祥会支部)
<漁樵の間>南 涼子(東京文和会支部)
□後期
<十畝の間>中村 順子(東京弥生会支部)
<十畝の間>中野 幽山(東京松支部)
<十畝の間>菅 文子(東京華道会支部)
<十畝の間>目黒 桂雪(東京花光会支部)
<十畝の間>寺門 雲月(横浜橘会支部)
<十畝の間>平野 悦子(東京彩翔会支部)
<十畝の間>板谷 恵子(東京弥生会支部)
<十畝の間>藤井 朱美(東京彩翔会支部)
<漁樵の間>二ノ宮 知子(東京緑泉会支部)
<漁樵の間>加藤 光子(東京緑泉会支部)
<漁樵の間>荒木 久子(東京緑泉会支部)
<漁樵の間>山本 直美(東京松支部)
<漁樵の間>慶田 昌子(東京花光会支部)
<漁樵の間>佐藤 順子(東京千祥会支部)