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2019.09.17
秋田市で、「第44回池坊東北六県連合花展」が開催されました
9月14日・15日、秋田市・秋田拠点センター アルヴェにて、「第44回池坊東北六県連合花展」が開催されました。
池坊東北六県連合花展は隔年で青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島県をまわりながら開催し、戦前より開催されている伝統のある花展です。
「令和元年 時代を継ぐ きらめく花たち」のテーマを基に、各地で活躍する華道家の渾身の作品が展示されました。
会期中は、1階のひらめき広場には、家元の大作をはじめ、約250名の作品が展示され、2階の多目的ホールでは、各支部より選抜された会員によるコンクールを開催されました。
秋田拠点センター アルヴェは、秋田市の公共施設と、ホテルや映画館といった民間施設がある複合施設で、多くの方が利用されており、
池坊関係者以外の方も多く、花展をご覧になっていました。
第44回池坊東北六県連合花展
開会式
家元 池坊専永の作品
野田学派遣教授の作品
古川浩孝派遣講師の作品
大会長 石和田あや秋田支部長の作品
小野沢淑子華道会理事の作品
高橋ミチル華道会相談役
佐藤嘉忠研究員の作品
遠藤信月華道会評議員の作品
伊藤弘子華道会評議員の作品
清水冨喜子華道会評議員の作品
コンクールの結果
コンクール展「華道家元賞」受賞者の作品