その他
2019.02.28
関西よみうり懇話会において次期家元 池坊専好が鼎談を行いました
2月19日、関西と国の未来図を考える「関西よみうり懇話会」の第6回総会が大阪市内のホテルで開かれ、
2025年に開催の大阪万博をテーマに松本正義 関西経済連合会会長、井上章一国際日本文化研究センター教授、池坊専好による鼎談が実現しました。
池坊専好は、情報があふれる現代だからこそ、何を見て、何を感じ、何を生み出すかという体験が重要であり、関西の文化の多様性の魅力を万博に盛り込んでいくことができればと話し、伝統文化を担う視点からお二方と意見交換を行いました。
ご出席の経済、学術、文化など様々な分野で活躍する読売新聞大阪本社の会員約50人が交流を深め、大阪万博の意義を語り合う貴重な機会となりました。