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2017.11.02
家元と次期家元が月刊『目の眼』で共演
骨董・古美術の魅力やコレクションの愉しみを紹介する月刊誌『目の眼』(株式会社目の眼 刊)の12月号で、家元池坊専永と次期家元池坊専好が古美術の花器や壺、さらには土器や須恵器などの古い器に秋のいけばなをいける「古器にいける」という特集が掲載されています。
池坊専永、池坊専好それぞれが気に入った古器を古美術店で選び、同じテーマで家元と次期家元が4作ずつ作品を共演する、普段は見ることのできない企画です。
作品をいけ終えての二人のインタビューや、池坊の歴史なども紹介されています。
月刊『目の眼』12月号は11月1日発売、全国書店で好評販売中です。ぜひお読みください。