和食産業展2017にていけばな作品を展示しました

3月7日(火)～10日(金)、千葉県の幕張メッセで開催された「和食産業展2017」（主催：一般社団法人日本能率協会）にて、会場内にいけばな作品を展示しました。

和食産業展とは、和食を通じて食産業の市場拡大を図ることを目的とし、約50の企業･団体が和食に関する食品・飲料・製品・機器を展示する食の一大イベントです。

今回、いけばなを担当したIKENOBOYSの谷田貝一也氏の作品は、イベントステージ上と、出展企業である一般社団法人和三昧協会のブース内に展示し、多くの来場者の方にご覧いただきました。

また、3月8日（水）のステージでのイベントでは、池坊中央研修学院の倉田克史教学委員が「衣食住文化を和食産業へ」をテーマとした講演枠にて、いけばなから見る和食の考察について発表しました。

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