【古川 浩孝】立花研究室

古川 浩孝 准教授より

自然への深い理解と草木への愛情（池坊専永宗匠）のお言葉を念頭に、花や葉、枝、その植物の個性を大切にした立花制作を心がけます。
特に色彩や空間（余白）の重要性を研究テーマとして艶やかで潤いのある立花を目指します。

研究内容

＜立花正風体＞
基礎から個性あふれる作品へ。
一色物や幹造り立花の基礎の習得から応用へと、ひとりひとりの歩みに合わせて無理のない作品制作を行います。
＜立花新風体＞
立花新風体は日々進化しています。
研究室では、その進化に遅れないよう多方面から考察し、個性が輝く作品制作を目指します。