花展・イベント

次期家元 池坊専好 登壇 シンポジウム「京都から日本の夜の価値創造を考える」

2023年から文化庁が京都へ本格移転し、名実ともに「文化首都」となった京都。2025年の大阪・関西万博の開催や観光需要の増加を見据え、現在、京都市では京都ならではの新たな夜の魅力や価値を創出するため、様々な取組を推進されています。

今回、夜の文化芸術活動の新たな魅力や価値について京都から全国に提案することを目的として、シンポジウム「京都から日本の夜の価値創造を考える」が開催されます。

内容

基調講演
<演 題> 「夜の魅力を高めるための日本・世界の動向」
<講演者> 齋藤 貴弘 (一社)ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事

パネルディスカッション
「京都から日本の夜の価値創造を考える」をテーマに、都倉 俊一文化庁長官をはじめとした各分野でご活躍されている皆様と意見交換を行い、文化や経済など様々な視点から夜の魅力、価値について考えます。
<登壇者>
都倉 俊一 文化庁長官
門川 大作 京都市長
池坊 専好 次期家元
小川 理子 パナソニックホールディングス株式会社 参与 関西渉外・万博推進担当(兼)テクニクスブランド事業担当/ジャズピアニスト

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