献華

第67回太宰府天満宮献華祭・奉賛いけばな池坊展

毎年恒例の太宰府天満宮の献華祭。梅が見頃を迎える2月第3週の土曜日と日曜日に毎年開催しています。
例年、参進の儀では、西鉄太宰府駅から天満宮本殿までの参道を献華奉仕者や御稚児、花車の一行が練り歩き、本殿での献華の儀では、紅梅と白梅の一対のいけばなを生け、神前に奉納します。また、あわせて行う天満宮回廊での奉賛いけばな池坊展には九州各地の会員の作品が並びます。
本年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参進の儀は余香殿(社務所)から本殿までを行進し、また、献華の儀は献華奉仕者と関係者のみで執り行います。天満宮回廊での奉賛いけばな池坊展も規模を縮小し開催します。

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